ものづくりのエピソードマガジン monoepi

経営雑学

〜「成長の法則」とは〜

おはようございます!
ナイスです!

伊藤です!

さて、前回お伝えした
メンターになるにはどうすればいいんでしょうか?

メンタリングには「メンターの定義」というものがあります。

『相手のもつ可能性を最大限に発揮させる支援ができる人』です。

一般的には、どうでしょうか?

上司がメンターで部下がメンティ-という称号をつけて活動することになりますが、
上司のある概念が部下の持つ可能性を最大限に引きだす邪魔をしてしまうんですね。

その上司の概念とは・・・

「上司は正しくて、部下は未熟である」
という概念です。

この概念を持ちつづけていると
「支援」という行為はまったくできなくなってしまい、
支援ではなく「指導」という行動しかとれなくなります。

その結果、部下との関係性は距離が生じ、
いつも「やらされ感」の中でしか
仕事に取り組めなくなります。

これは会社組織だけにおこる現象ではなく、
家庭においても同じです。
親が子供に対して
「親は正しくて、子供は未熟である」
と決めつけた瞬間から、
親子関係もうまくいかなくなってしまいます。

あなたが上司の立場であっても、親の立ち位置であっても、
「自分が正しくて、相手は未熟である」
という概念を切り捨てる勇気が必要なんです。

もうひとつのポイントは
「相手の持つ可能性」という一文です。
そもそも相手に可能性や能力があると本気で思っていなければ、
その可能性を最大限に引き出すことはできません。

相手が未熟で可能性も能力もないと思い込んでいる人間は、
相手の何を引きだすの?
とカンちがいをしてしまうでしょう。

メンタリングで言う「成長」とは・・・

未熟で足りなくて、
なにかを足すのではなく、
人間は「おぎゃ~」と生まれた時から
有り余る能力と、可能性を持って生まれてきています。

その生まれながらに持っている能力を、
死ぬまでの間にどれだけ出し惜しみすることなく
出し切るかが、
真の成長スパンであるとメンタリングでは考えます。

あなたは、中国の竹「毛竹」をご存知ですか?

その竹は苗を植えた後、5年もの間、
なんの変化もしないということで有名な竹です。

ところが、5年を経過するといっきに伸び、
なんと20m超えの竹に成長するんです。

5年もの間、何の成長も見せなかったのではありません。
その間、地中ではひそかに根を張り巡らすのです。

人間も同じ。

一見、その人、その子に、
なんの成長も見られないと思う時があるかもしれません。

そんな時、「毛竹」の話を思い出してみて下さい。

中古機械・オリジナル製品販売サイト 日本クラブメンター協会 目玉の中古機械一覧 New! ORIGINAL PRODUCTS 売りたい会社と買いたい会社の架け橋になります!